いよいよ

コロナ禍のステージ

コロナ禍での発表会
コロナに翻弄されて、一年少し経ちました。


その間、「ステージ」という場が
ことごとく失われてしまった訳ですが、
やはり子どもたちにとって、
この「ステージに立つ」と言うことは
自分一人の力を試される、大事な経験だと思います。



感染対策をしっかりおこない、
お客さまも、限られた人ばかり。


教室でお母さまたちは口々に
「今から心臓がバクバクします!」とおっしゃっていますが…
(実は何を隠そう私もです)
大丈夫!
ひと回り、たくましくなってくるでしょう。


自分一人でやりきる力。
もう見守るしか私たちはできませんから。